腎臓病のタイプを知ろう【症状改善で寿命をUP】

医者

食事療法で改善が望める

急性や保存期の治療に注目

女性

原因や進行度の違い、症状から腎臓病には急性と慢性、そして末期腎臓病とがあります。末期は透析期と呼ばれ、腎臓の機能回復がほとんど望めない状態であり、透析治療となるため患者への負担も大きくなります。そのため現在は腎臓病は急性腎不全、そして保存期と呼ばれる慢性腎不全での治療が特に重要視されており、中でも食事療法が今後注目を集めると見られています。腎臓病は不治の病ではなく、急性腎不全および慢性腎不全である保存期においては食事療法によって改善、治癒を望むことができます。急性腎不全の場合は症状は発症期から欠尿期、利尿期を通して回復期へと進めることが可能です。それぞれの症状の時期によって食事内容も大きく変わるため、医師からの助言が必要です。しかし何れのステージにおいても塩分やタンパク質の制限が必要であり、食事療法は効果的な治療法として将来的にも期待されています。

血液透析が人気の理由

日本における腎臓病患者の中で、最も症状が進行した末期腎臓病を患っている人のほとんどが血液透析を選択しています。治療法には血液透析以外にも腹膜透析や腎臓移植がありますが、国内では実に2012年末のデータでは全透析患者の96.9%が血液透析を選んでいます。血液透析が人気の理由は全国の医療機関で扱っている透析方法のため、場所を選ばないという点があります。通常血液透析患者は週に2回か3回の透析治療が必要となります。そのため旅行先や出張先でも透析予約を行うといった備えが必要ですが、血液透析ならば多くの医療機関で扱えるため受けやすいのが人気の理由です。しかし近年は末期腎臓病であっても、一部の腎機能がまだ残っている場合は腹膜透析を勧める医療機関が増えており、血液透析以外の治療法もまた脚光を浴びています。

大腸の癌の原因と予防法

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大腸がんは進行すると肝臓や肺、リンパ節に転移の可能性がある、近年発症が増加傾向の癌です。主な原因は喫煙・飲酒・食生活とされています。大腸がんは早期発見により完治できる癌ですので、定期的な検査が重要です。そして予防として、脂肪分の多い食事は控え、植物性繊維を含む野菜類を積極的に摂るようにしましょう。

がんの進行と治療

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胃がんはがんの中でも多くの割合を占めます。初期で発見されれば完治させることが可能ですが、胃の筋肉組織に進行してしまうと血流に乗って他の部位に転移してしまう危険な状態となります。早期は外科手術で腫瘍を取り除き、進行が進んでいる場合は放射線療法や抗がん剤による治療が中心となります。

消化物が腸内にとどまる

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腸閉塞は消化物が排泄されず腸内にとどまり、逆流してしまうもので、腹部の膨満感や嘔吐が主な症状です。このような症状が見られたら、早めに胃腸科や消化器科を受診して治療を受けるようにしましょう。特に開腹手術を受けた場合、大腸がんやヘルニア、胃潰瘍などがある場合は腸閉塞を起こしやすいので注意が必要です。