消化物が腸内にとどまる | 腎臓病のタイプを知ろう【症状改善で寿命をUP】

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医者

消化物が腸内にとどまる

膨満感と嘔吐に要注意です

女性

腸閉塞とはどのような病気なのでしょうか。一言でいえば、排泄されるべき消化物が腸で滞り、そのまま詰まった状態になることです。ひどくなると消化物が逆流して、嘔吐を頻繁に繰りかえすようになります。お腹が張って嘔吐する、しかもその嘔吐物に独特の臭気がある場合は、一刻も早く病院に行くようにしましょう。この場合は胃腸科や消化器科がお勧めです。この腸閉塞の原因は、開腹手術による腸の癒着や、大腸がんやヘルニアがある場合などに起こります。また胃潰瘍が原因のこともありますので、胃潰瘍やヘルニアがある場合は気を付けておくことが大事です。子供の場合は、腸重積が原因で腸重積になることもあります。その他に、便秘が原因というケースもたまにあります。

ひどい時は手術を行います

腸閉塞の症状の特徴としては、まず腹痛が起きることです、これは疝痛といい、俗に言うさしこむような痛みです。腹部の膨満感や嘔吐も起こるようになります。それ以外の症状としては、発熱や脱水症状、頻脈といったものもあります。腸閉塞の疑いがあって病院に行くと、X線や超音波、そしてCTによる検査が行われます。治療方法としては、腸内に残った消化物を吸引するため、チューブを挿入する方法と、手術の2通りがあります。チューブを挿入した場合は、飲食物が摂れませんので、しばらくの間は点滴で過ごすことになります。もしチューブの挿入で効果がない場合は、開腹手術となります。また、受診した時点で腸管への血流が確認できない場合は、チューブ挿入ではなく、すぐに手術を行うことになります。